<素材>
磁器
<サイズ>
球戯板(板):13.5 × 28.0
球戯板(台座):29.0 × 5.0
<備考>
桐箱入り
【藍鍋島とは】
肥前鍋島藩の藩窯、大川内山で生産された磁器。
染付けは、アジアだけでなく西洋でも見られ、長い伝統がありながら今もなお世界中で親しまれている陶磁です。
その中でも藍鍋島の染付けの技術は、藍一色を使用し、全国的にみても珍しい色付けを行い濃淡(グラデーション)だけで表現していきます。色鍋島の鮮やかさと異なり、落ち着いた雰囲気のある美しさが世界中の人から愛されてきた理由だと思います。